こんにちは、田中尚樹(@Uzunaoki)です。
読書ガジェットとして、
最近では当たり前になった「Kindle」
僕は大の読書好きで、
勿論このKindleを利用しております。
この記事では、
このKindleを二年以上利用した僕が、
実際に使用してみて感じた
- メリット
- デメリット
をご紹介させて頂きます。
Kindleのご購入に悩まれてる方の
背中を少しでもプッシュ出来たらと
思います!
「Kindle 無印」を使用中!
以前にもこのような記事を書きましたが↓

僕はKindleのベーシックタイプを使っております。
俗に言う無印と呼ばれるタイプですね。
一番人気は無印タイプでは無く
Paperwhiteと呼ばれるタイプ。
Paperwhiteの特徴はこちら!
- 防水(これ一番最高)
- お手軽
- リーズナブル
- バックライト付き(今は無印もバックライト付きらしい)
お値段も¥13,980なんで、
ほどよく安くていい買い物となると思います!
Kindle 無印 を二年間利用した上での4つのメリット
とにかく気軽に読める!
これがまず一番です!
本当に気軽!
- 待ち合わせでの少しの時間
- 電車を待ってる間
- カフェでお茶を飲みながら
- 寝る前の10分間(僕はこれが一番多いです)
などなど。
書き出したらキリがありませんが、
少しの空き時間に気軽に
読書の世界に入る事が出来ます!
この、読書の世界に入る第一歩目が重ければ重いほど、
読書から足が遠退いていってしまいます。
でもKindleを使えば使うほど、
逆に読書の世界にのめり込んでしまう事
間違いなしでしょう!
Kindle一台で荷物がかさばらない!軽い!楽!
紙の本は外に持ち歩く際、結構な重さになりませんか?
文庫本だとまだそんなに負担では無いですが、
ハードカバーになってくるとなかなかに大変です。
小説、エッセイ、ビジネス書など、
複数冊持ち歩きたくなったら、本だけで
カバンの重量は結構な重さになってしまいます。
僕は過去に遠方にロケでの撮影で、
ホテルに数泊する際
本を何冊か持って行ったのですが、
それが結構な荷物になってしまいました……。
ですが、それが今となれば
Kindleタブレット一つで済みます。
重さに悩まされなくてすみます!
大体何冊くらいがKindleタブレットに入れる事が
可能なのか、別のサイトで検証されてるので、
そちらを引用させて頂きます。
データ大きくなっているのは、挿絵などによりデータが大きくなっていることが考えられます。それでも3,100,000KBを7冊の平均である約7,400KBで割っても約420冊になります。
よよよよよ420冊!?!?!
Kindleは紙の本より安い!
はい、これも有名な話ですが、
でも実際にそうなのです。
印刷代金などのコストを抑えれるから
実現可能なコストダウンなんでしょうね。
以下の画像を見て頂いたらお分かりかと思います。
ビジネス書好きの人達のほとんどの方が
読んでるであろう超良書。
前田裕二さんの
「メモの魔力」
紙の本だと¥1,512
Kindleだと¥1,400


そらその通りだろばっきゃろー!
Kindleでしか読めない作品がある
Kindle 無印 を二年間利用した上でのデメリット

次のページに進む時の若干の待ち
これがですね、
たまにモヤモヤするんです。
紙だったらすぐに次のページに進む為に
紙をめくればいいだけですが、
Kindleタブレットだと
画面の端をタップしないといけない。
本当に微々たるものですが、
少しのラグがあり、
強制的に待ちの状態になるんですね。
まぁまだ序盤なら気にならないといえば
気にならないのですが、
小説とかで終盤の時、
気持ち的にもすごい盛り上がっていて
いち早く次のページを読みたい!
という時の待ちの時間は結構なストレスになります。
一回や二回なら大丈夫ですが、
先述したように
「チリも積もれば山となる」
ですので、
「んもう!!」ってなる時があります。
これはやはり紙の本に軍配があがります。
カラーは全て白黒
小説を読むのであればそこまで気にならないと思いますが、
ビジネス書や解説書などは
カラーのページが多々あります。
それがKindleのタブレットになると全て白黒なので、
色によって分けている項目等はグレーだったり、
微妙な感じになってしまいます。
たまに、背景色が黒すぎて字が読みにくかったり。
僕はそこまで気にならなかったですが、
人によってはストレスになってしまうかもしれません。
紙の本でしか売っていない本がある
この画像を見て頂いてお分かりだと思うのですが、
Kindleバージョンがそもそも作られてない物も
当然ございます。
Kindleタブレットと、
紙の本で読み分けてる人だとすれば
問題ないでしょうが、
Kindleタブレット単品で
読書している人からすれば
Kindleバージョンが作られる事を待つ
という事しか出来ません。
どうしても読みたい本の場合、
これはかなり辛い事になってしまうでしょう。
充電が必要
いくら万能なKindleタブレットといえど、
電池の充電が勿論必要です。
かなり充電はもつので大丈夫だと思いますが、
もし充電が切れてしまった場合は、
「何にも利用出来ないただの薄っぺらい何か」
になってしまいますし、
どうしても読みたい本をダウンロードしたのに読めない。
というのはなかなかに悲しく辛い事かと思います。
そうならない為にも、たまに充電する事を
おすすめいたします。
(僕は充電が切れて読めなくなった事はありません。)
Kindleはメリットの方がでかいからおすすめ!
いかがでしたか?
人によって好みもありますし、
賛否両論はございます。
でも僕個人としては
本当におすすめのタブレットだと
思っております。
Kindleを買う事を悩んでる方の背中を
少しでもプッシュ出来たら幸いです!
コメント